On Rotary Club

ガバナープロフィール

	小島　哲（こじま　さとし）
	生年月日	1933(S8）年12月11日
	住所	〒562-0046　大阪府箕面市桜ヶ丘2-3-7 電話　０７２７-２１-５７７９ ＦＡＸ　０７２７-２０-２３６５
	学歴	1952（S27）年3月　大阪府立北野高校　卒業 1956（S31）年3月　大阪大学工学部造船学科　卒業
	職歴	1956（S31）年4月　川崎航空機岐阜製作所　入社 1960（S35）年8月　上記を退社 1960（S35）年10月　丸菱油脂化学工業所　入社 現在に至る
	現職	丸菱油化工業�椛纒\取締役社長 電話　０７２５-２１-６９６２ ＦＡＸ　０７２５-２１-８１１５
	公職	大阪市都島区　危険物防火協議会　会長 泉大津商工会議所　情報推進委員会　委員長
	職業分類	油剤製造

ロータリー歴

1972年12月 泉大津ロータリークラブ入会
85-86 地区幹事（ガバナー　月山　和男）
86-87 地区代表幹事（ガバナー　中島　治一郎）
87-88 地区幹事（ガバナー　嶋　良宗）
87-88 地区協議会　幹事部門インストラクター
88-89 地区広報委員長
89-90 クラブ会長、ＧＳＥ団長（ブラジル）
90-91 地区協議会　幹事部門インストラクター
90-91 〃
91-92 〃
92-93 地区ＧＳＥ委員長（兼務）
92-93 〃
93-94 〃
94-95 地区財団部門委員長・地区協議会　財団部門インストラクター
94-95 地区財団奨学金委員長（兼務）
95-96 〃
96-97 〃
97-98 地区財団部門カウンセラー補佐
95-96 地区世界大会実行委員長（兼務）
96-97 バンコック地域大会アシスタントＳＡＡ
97-98 クラブ副会長
98-99 京都平和会議チーフＳＡＡ
98-99 〃
99-00 〃
00-01 地区財団部門委員長・地区協議会　財団部門インストラクター
00-01 〃
01-02 ポリオ・プラス広宣部
01-02 ガバナー補佐・財団部門カウンセラー補佐
※マルチプル・ポール・ハリス・フェロー
※ベネファクター
※米山功労者






ガバナーメッセージ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小島　哲（こじま　さとし）

クラブ会長、幹事そして会員の皆様、新しい年度が始まります。ぼんやりしていても１年、努力しても１年であります。「心残りな思い出」をあなたの人生に残さないよう頑張ろうではありませんか。
私も望むところではないにしろ、この年度のガバナーをお引き受けした以上、全力を尽くすことをお約束致します。今年１月末からの国際協議会、６月のバルセロナでの国際大会を経て、いよいよ本番の第一歩を踏み出します。 大過なく年度をまっとうできます様、皆様のご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。
今年度のテーマは

「慈愛の種を播きましょう」

であります。分かり易いテーマですから、解説の必要はないと思います。ラタクル会長はさらに、
" 皆様のクラブに、職場に、地域社会に、世界に、思いやりの種を播いて下さい。そして「種を播く」こと即ち「手を差し伸べる」のはクラブであり会員の皆様であります。どのような活動をすればクラブが活性化するのかはクラブの皆様が一番よく御存知のはずです。私はトップダウンではなくボトムアップで事を処したい"
とおっしゃっています。
これには感激致しました。クラブの責任は重いかも知れませんが、ＲＩ会長等の上から命じられた事柄ではなく、クラブで判断された活動をお願いしたいと思います。地区の委員会は、クラブの活動がスムースに運ぶようお手伝いをさせて頂きます。 従って、地区の目標等は作らないつもりでおります。再度申しますが、活動目標については「各クラブで独自に御決定願います」
当２６４０地区は外部からの評価では素晴らしい地区であります。会員の皆様のお一人お一人が「この素晴らしい地区のロータリーに入会していて良かった」と思って下さる様にクラブの活動方針を決めて頂くことを切に希望致します。
ロータリーの活動はそれに携わっている方々が楽しめなければ意味がありません。何年か前にありましたテーマ「ロータリーを楽しもう」を思い出して、今年こそそれを実行しようではありませんか。
来年の今ごろ、「 昨年度の活躍」を祝って皆様と共に美酒で乾杯できますよう、ご指導、ご鞭撻、ご協力を賜りますよう重ねてお願い申し上げます。




前田孝道直前ガバナーへの謝辞

前田直前ガバナー、１年間ご苦労様でした。 各委員会は勿論のこと、いろいろな地区行事にエレクトとして同席させて戴き、ガバナーとしての在り方を身をもって教えて下さいました。そのご姿勢を私の自戒の目標とさせて戴いております。
試行的実施とはいえ新しく地区に採用されたＤＬＰ制度の活用等の大任を果たされ、国際ロータリー第2640地区の全会員を代表して、心からの感謝と敬意を表し、ここにお礼を申し上げます。本格採用の年度となりました今年度は、問題なくＤＬＰ制度を取り込めそうです。
前田直前ガバナーには、ノミニーになられる前年に地区の委員をお勤めになられている時に初めてお目に掛かりました。 私がガバナー・ノミニーに指名されて大変有難かったのは、地区協議会に「会長エレクト部門」を設けて下さったことでありました。 おかげで、ノミニーの時代に私の年度の会長さんと膝を交えて語り合うことができました。この「会長エレクト部門」は２６４０地区でも最初のことでありました。 さらに、私の年度からＥ−Ｍａｉｌ，ホームページを多用する件につきましても、ＯＡ化委員会にその旨を指示して頂き、成川ＰＤＧの年度から３年が過ぎ、ＦＡＸからＥ−Ｍａｉｌへとの変更が何とか実施できそうです。これら全て前田直前ガバナーのおかげと深く感謝している次第です。
ロータリーを離れてのお仕事も極めてお忙しいと伺っております。今後とも御自愛の上、直前ガバナー、パスト・ガバナーとして２６４０地区の発展のためにご貢献いただきますようお願い致します。
この１年間、ガバナーを支えご協力されました角谷泰三代表幹事をはじめとする副代表幹事、幹事の皆様、地区大会を成功裏に開催されましたホストクラブ、コ・ホストクラブの皆様にも大変お世話になりました。厚くお礼申し上げます。
最後になりましたが、終始にこやかに私の女房を励まして下さいました奥様にも心からお礼を申し上げ、感謝の言葉と致します。